結局はトラックポイントが…

 忘れれらなくて、気がついたらThinkpadを買ってました。
 なかなか忙しくて記事書けませんでしたが、徐々に使用感のレポなど書いてみようかと。


 で、何を買ったかというと、twistにしてみました。




 VAIO DUOは実機触ってみたのですが、いまいち自分にはぴんとこなくって(というか光学トラックポイントが)、
 Thinkpad X1 CurbonだとタブレットにできないのでWindows8の機能生かしきれないやろうなと悩んでました。


 そんなこんなしている内に2月位にThinkpad twistなるものが出るというのをlenovoメマガで貰ったので、即日buyで。


 ただ1ヶ月位使ってみたものの、良かった面もありつつ、不便な面も。。。
 まぁ、それは別のレポで纏めて記載したいと思いますが、今日一つ不便だったことが解消したので記載してみます。


 Thinkpad twistは、最近のThinkpadに搭載されているアイソレーションキーボードになっています。
 そしてこのキーボード、ファンクションキーにそれぞれボリュームを下げたり、光度を上下させるボタンが割り付けられています。
 まぁそれは今までと一緒なのですが、この割り付けられた側がデフォルトとして機能してしまう為、
 例えばファイル名を変えようと"Fnキー" + "F2キー"を押さないといけないのです。
 これが不便極まりなかった。
 "Altキー" + "F4キー"でアプリ終了させる際も、"Fnキー"を合わせて押さないといけない不便さといったら。


 で、解決方法としては、以下の2パターンがあります。
  (一時的な解決方法) "Fnキー" + "Escキー"を押して、Fnキーロックをかける
  (恒久的な解決方法) BIOSでFnキーロックをかけた状態にする
 一時的な方法として、FnキーとEscキーを押す事で常にFnキーが押されている状態にすることができます。
 また、Fnキーを押した状態でファンクションキーを押すと、ロックが解除された状態にもなるので、
 ファンクションキーに紐づけられているボリューム調整や光度変更などすることができます。
 ただ、この方法ではWindowsを再起動したりすると解除されちゃうので、恒久的な方法としてBIOSの変更を行う事で解決します。
 Thinkpad TwistのBIOSへの入り方は、起動時に"Fnキー" + "F1キー"を押すことで入ることができます。
 そこのキーボードの項目の設定を変更することで常にFnロックがかかった状態にすることができます。
 詳細は以下のURLのサイトが非常に丁寧に書かれているのでそちらでご確認頂ければと。


  ThinkPad Twist ファンクションキーの機能入れ替えやQuick Launchをインストールしてみる


 まぁ、初心者向けの対応とのことですが、やはりThinkpad使いとしてはデフォルトは普通のFnキーとして使えた方がいいかと。
 なお、アイソレーションキーは私は結構使いやすくていいです。
 キータッチがX31X200位の重さがあった方が本当は好きなのですが、Tシリーズよりtwistのキーボードの方が使いやすいです。
 (矢印キーとHome,End,Deleteキーが少し小さくなっているっぽく、まだ慣れないですが・・・。)

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