頚椎ヘルニアっぽい

今年30になったばかりなのですが、どうも頚椎ヘルニアになってるらしいです。

[過程]
6/22(火) やけに肩がこるなぁとよく肩を揉んでいた。しかしながら、特に痛みはなく一日を過ごす。

6/23(水) 前日と同様に肩こりを気にしながら一日を過ごす。この日は、会社の先輩が多少鬱っぽいとの事で、励ます為の会に参加する。その会の中でも肩をさすりながらやり過ごす。
帰る際に多少小腹がすいたので、帰り道にあるラーメン屋に寄る。この頃からこりが少しずつ痛みに変わっていく。
ラーメン食べ終わってから帰ろうとはするものの、痛みを感じながら家に着く。この時は少し揉みすぎたかなぁと思っていた。後、嫁に肩を寝てる間に思いっきり踏まれたのでは(笑)という線も妄想しながら帰っていた。
パジャマに着替えて早く寝ようと思い布団に入る。嫁に聞いた所踏んでる訳はないと怒られる(笑)。ただ痛みはどんどんじわじわ増していく。この時25時位。
そんな時間を1時間位過ごしていると急にもの凄い激痛が肩から腕までに走る。こん時考えたのは、肩揉みすぎて自分の骨を折ってしまったのかと思った(笑)。ただそんな余裕はすぐに無くなり、どんどん肩から腕に骨がへし折られる様な激痛に襲われる。あまりの声に嫁も目がさめる。
そんな痛みが30分も続くものなので、ついに音をあげてしまい嫁に夜間診療を受付しているところないかを調べてもらう。ただここで無知だったのは、夜間診療は本当に命に関わる様な患者でない限り基本診療はしないとの事。ただ激痛が30分以上続いており、だいぶ意識が遠くなってきていたのですが。
初めは医大にかけていたのですが、上記解説でとりあってくれない。その際に、119にかけて相談すれば、夜間診療の行っているところをもしかしたら教えてくれるかもと。それで嫁にかけてもらう。結果は変わらずで、やっぱり命に別状なさそうであればとのこと。ただ呻き声が電話越しでだいぶ伝わっていたので、もしよければ救急車でお連れしたらみてくれますよとの助言を頂く。ただ少しずつ痛みが引いてきていたのと、さすがに救急車ではないなぁと思い、その提案をお断りする。結果、電話終わった後に少しずつ痛みが消えていき、睡魔も襲ってきてくれたので、27時過ぎに床に就く。

6/24(木) 5時すぎ位に痛みで目が覚める。また激痛が始まる。医大に電話かけると、受付は早いもの勝ちとのこと。なので、7時頃に家を出て、7時半頃には医大に到着。その間も多少の波はありつつもコンスタントに痛みは襲ってくる。
到着して初診の紙を呻きながら記載してると、警備員さんが声をかけてくれる。状況を説明すると、痛がり方が異常だったので時間外の人にかけあってくれるとのこと。結果時間外でみてくれる事に。
多分骨かもといった事を伝えると、時間外の当直医の方がレントゲンを撮ってくれる事に。しかしながら、骨に異常は見つからず。この際に骨に異常ないから時間内の内科の先生に回しますと言われたのがミステイク。その後に血液検査を受けるも、特に炎症反応もなく、他に異常値も見つからないとのこと。数値だけみて、触診すらなく門前払いをその老医に受ける。まぁ精神的なもんでしょうと。タイミング悪い事にその時は何故か痛みが綺麗になかったので、まぁそんなものかと納得する。
ロキソニンという痛み止めを3日分貰ったのでそれで様子を見ることに。結果その薬と相性が良かったのか、飲んでからはピタッと痛みが止まる。

6/25(金) 薬がきいていたのか、特に痛みを感じぬまま一日を過ごす。飲み会の後に痛みを感じたので、痛風ではないか疑惑が浮上する(笑)確かにその日はいつも以上にビール飲んでたし、ホルモン系も結構食べてプリン体溜めまくっていたので。

6/26(土) 何事も無く一日が過ぎる。ただ気がかりだったのは薬が今日で切れる事。ただ痛みをこの3日感じていなかったので、まぁ大丈夫かと思っていた。

6/27(日) 不安的中。朝頃から少しずつ痛みが蘇ってくる。まぁ大丈夫かなと変な自身を持っていたが、昼頃に脆くもその自身は崩される。どんどん痛みは増す一方で、前より更に痛みが強い時も出てくる。
この頃から何か神経系ではないのかなぁと考え出す。口にタオルを加えながらgoogle先生で調べていると、同じ様な症状が見つかる。
『頚椎ヘルニア』
あぁ、そんな病気があったのねと思い、見つけた事に喜びを少し得てから直ぐに憤りに変わる。なんであの時にその線でみてもらえなかったのだろうと。一応首を曲げると痛みを感じる事もあるという事は伝えていたので、多少なりともこのラインで疑ってくれてもよかったのにと。ただ緊急で見て貰っているのでまぁしゃあないなと思いつつも、一番ファっくな老医を思い出す。なんで3日分やねんと。
むかつくむかつくいいながら13時から18時位まで痛みと闘う。ここで家の近くに薬局が有った事を思い出す。同じ薬は手に入らないやろうけど、似てるのやったら手に入るかなと。ロキソニンに似ている薬が欲しいと伝えると、そんな強い薬はないけどサリドンwiいうのはそれなりに強い痛み止めと薬剤師の方に教わる。
わらをもつかむ思いで購入し、すぐに家で飲む事に。結果、一時間後にうそのように痛みが飛んでいく。これで明日までなんとかもつなぁと。ただ、病院行く前にまた一悶着あり。

6/28(月) 2:00頃に多少痛みを感じて目が覚める。今までに比べたら対した事ない痛みではあるが、コンスタントに痛みを感じる。ここで変な事が頭をよぎった。こんだけ4日も痛み止めに頼った生活をしていたのやから、薬が切れたらまた物凄い痛みに襲われるに違いない。それどころか下手したら手も動かなくなるのではと。
だいぶ痛みでお昼やられていたのでだいぶ精神的に参っていたので、そこからパニックになる。軽い過呼吸にはなるわ、物凄い恐怖心に襲われて血の気が引いてくるわ、体もどんどん震えが止まらなくなる。不思議とブログ書いてる今もその時の気持ちを覚えているのですが、本当に死への恐怖心みたいな感じで捉えていました。やっぱり精神やられると人って弱いんやなぁと改めて感じました。病院行くのに薬効いたままではいけないと思い、そこは薬のまずになんとか耐えて眠りにつく事に。
前と同じ様に7時頃に家を出て同じ病院に向かう。今度はなんとなく確信があったので、整形外科でみてほしいと伝える。
結果題名に書いた通り、頚椎ヘルニアっぽいとの診断を受ける。ただ正確には、まだ決まった訳ではなく、その疑いがある程度らしい。MRIを撮れば一発でまぁわかるらしいのだが、結局治療方法はそんなに変わらないみたい。まぁ薬で痛みが収まるのであればまだ軽度らしいので、一旦はそれを信じてリハリビを行う事に。

リハリビとかについても思う事があるのですが、あまりにも長くなりすぎたので一旦ここまででまずは止めます。
薬が今日からまた変わって、痛み止めの成分がだいぶ弱いのが処方されてる様なので、痛みで寝れなかったのでブログ書いてみました。
まぁ今後のための備忘録であったり、同じSE業界の方も気を付けてくださいという警告の意味で書きました。多分、普段の姿勢の悪さが原因で今回の様なこと招いていると思うので。因果応報とはまさにこのことかと。

長くなりましたが、今回妻を初め、会社の方や関係者にご迷惑おかけしました。また温かく対応くださり本当に感謝しております。この場で書くのもなんですが本当にありがとうございました。またこれからしばらくの間ご迷惑おかけしますが、何卒宜しくお願いします。

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