時間捻出に心がけていること

当記事について

この記事は、2019年の Advent Calendar「オトンとオカンの自分時間捻出術」の17日目の記事です。
adventar.org
記載している内容はあくまでも自身が心掛けている事であり、様々な諸条件により合う・合わないが絶対にあると思うので、発想の一つ程度として読んでもらえればです。
後、(アドじゃなくただの紹介のリンクもありますが)たまにアド貼っています。
内容に共感して頂ける方おられましたら、投げ銭がてらに当サイト経由して利用して頂ければ幸いです。

家族構成

  • オトン(当方):39歳、それなりに大きなSIer、一般人よりかは忙しいが一般システムエンジニアよりだいぶ時間に余裕有り
  • オカン:当方より少し年下、一応自営業、現在は自制中であるが冬なのに冬眠から目覚めようとしているかも
  • 長男:8歳、小学2年生
  • 次男:生後5か月

何の時間を捻出したいのか?

主に学習時間、息抜きのために趣味の時間(但し、こちらの時間もそれなりに割合多い時期有)
上記考え方のためか、「家族のことをあまり重視していない」と怒られることもたまにあり
かといって、決して家族のことを考えていない、時間を取っていない訳ではなく、どちらかというと貢献度はそれなりに高いと思う(多分)

あまり書かないこと

家事全般のこと
洗濯、皿洗い、掃除、風呂洗い、子供行事関連(習い事の送迎等)、色々ありますが、多分他の皆さんの方が工夫、頑張っていると思うので。

本題(取り組んでいること)

使える時間を常に意識する

やってるわ!(後述している内容が)オトンオカンあんま関係なくない?と言われたらそれまでですが、自身でやっていたこと、やっていることを書きます。

[やっていたこと(続かなかった理由)]

分単位でまめに取得していました。
「iライフログ」でEvernoteにライフログを残そう! | iPhone/Androidスマホアプリ - ドットアップス(.Apps)
分刻みで結構まめにやっていて、忙しい時でも1年半位続きました。
しかしながら、細かく取得してもそれを分析したり、そこから得られる内容が思った以上に無いなぁーと思って辞めました。

  • 計画化した勉強計画

日単位や週単位など行ったりしてみました。
しかし、一度崩れるとそこから全く行わなくなるのと、やらなかった際の罪悪感がストレスになり辞めました。

  • お風呂で学習

お風呂で100均で買った英語の本や、防水用のタブレット電子ペーパーを購入したりしました。
お風呂使っている間にと思って効率的かなぁーと思っていましたが、頭に勉強した内容が自分にとっては残らないことが分かり辞めました。

au Qua tab QZ10 ボルドー KYT33SRA

au Qua tab QZ10 ボルドー KYT33SRA

  • 出版社/メーカー: Qua tab
  • メディア:
(今はたまに動画見たり、音楽聴く様として使っています)

[やっていること(続いていると思う理由)]

  • 緩やかに作業実績を残す

やったことを自己評価・反省するため、やろうと思っていたことがだいたい出来ているかを振り返るために記録する様にしています。
もし忘れても気にしない。
なお、私はAndroidのリズムケアというアプリを使っています。
play.google.com

  • 公私および家族の予定を纏めたスケジュール帳をメンテする

私はgoogleカレンダーを用いています。
これがうまくいっていると思っている自身なりの思いを書きます。
 ・電子でないと多分無理(今までずっと紙運用でしたが、書き換えたりするのが面倒)
 ・家族の分も同期せずに手運用(お察しつくならそれは当たり)
 ・会社:赤、勉強:橙、趣味:青、妻仕事:紫、家族:緑とか色付けする(何かに作用しているかは不明だがそうしている)

なお、手書きの際には、これを10年ほど使ってました。手書き派の人にはお勧めです。

結果を出した時に表現する、結果は出てなくても表現する

私の時間捻出の主な理由が勉強時間の捻出なので、この方法が当てはまるのかもしれませんが。
いわゆるIT系なので、どんどん新しい内容を覚えないといけないです。
それに加え、コミュニケーションスキルであったり、英語であったり(最近さぼり気味…)、経済、顧客業務理解など覚えないといけない事が多々あります。
幸い勤めている会社には、資格取得奨励制度があったりします。
また、年によっては昇格などがあったりしました。
その結果、家族に対して目に見える内容(基本給与等)が生まれるので、そのタイミングで学習したことがうまく結果になった事を伝える様にしています。
加えて、そんなお金が増える時なんてそうそう出てくる訳ではないので、会社から宿題が出された(まぁ実際に結構出る事多いのですが…)などと(コンプライアンス上見せて問題ない)現物を見せるなどして理解を得る様にしています。
(ex. 参考書を見せる[会社から確かに支給はされているけど、強制かどうかは・・・])

時間捻出の際に使う道具を意識する

これは多くの人がやっているとは思いますが、時間捻出したいけど、実際にそれにあまり着手したくないなぁーという時もあるかと思います。
そのため、この道具(ex. ペン、PC、ノート)を使いたかったなど、そう思い込める何かを用意する様にしたりします。

常に周りの使えること、もの、サービスを意識する

例えば、勉強する場所が無いということに対して、最近ではホテルが空いている時間を勉強スペースとして借りれる、貸し会議室が勉強スペースとして使える、はたまたWeWork的なものが乱立しているので1か月は無料とかキャンペーンしていたりする、という回答をぱっと頭に思い浮かべれるでしょうか?
あまりそればっかり追いかけているとその情報を得るために時間を費やしてしまい本末転倒なのですが、そういうの疎いなぁーと思った人は、最初は多少時間かけてでも情報をキャッチする能力は身につけた方がいいと思います。
例えば、最近人にそれ何?どこで知ったの?と聞かれた一例を書きます。
 ・Podcast
 ・Chrome(Android版だけ?)のニュース機能
 ・twitter(得たい情報のリストはたまにメンテしている),
 ・LINEニュース(登録しているニュースをメンテしている)
情報を得る手段は人に合う・合わないあるのでなんでもいいのですが、得よう!と思う気持ちは絶対に大事かと思います。
結果的に何かの大きな時短につながると思います。
周りの情報感度いい人のやっている事をヒアリングするのがまずは第一歩かと思います。

あまり周りを気にしない

自分の右手が時たま疼いたり、実は邪気眼持ちとは思ってませんが、人より特別な事はしないといけないやろなぁ~という気持ちは昔から持っています。
正直天才肌ではない事は分かっており、学習スピードや理解度などは人より劣っているので、頑張っていても賢い人にピュッと抜かれる事は過去幾度も経験しています。
なので、多少人とは違う事をしてでもショートカット、効率的な何かを得ないと埋もれてしまうなぁと日々思っています。
その時に意識高い系やな、奇抜やな、変わってるな、と自分で思ってしまう、言われる事経験するかもしれませんが、それを気にしない胆力は必要かなと思います。(その行動により自分の生活しているコミュニティなどに大きく悪影響与えてしまうのであれば考えないといけないですが…)

素行を出来るだけ良く勤める

上記の様な考え方を持つ代わりに、出来るだけ自分の関わる(だけではありませんが)ところには、出来るだけ最大限の良い行いを勤める様にしています。多分その気持ちがないと、ただの嫌な奴というレッテル付く確率は増えるでしょうし、そもそも子供にとっても悪影響与えてしまうでしょうし。。。

恵まれていること

家族の理解があること

ちらほら家族に説明ということ書いていますが、結局それを理解してくれなければ意味がないので、そういった意味では理解してくれる家族であるので恵まれているのかと思います。

比較的仕事が落ち着いていること

入社してから10年位は毎日早くて22時、終電、徹夜なんてざらみたいな環境で勤めてました。
今は働き方改革的な世の中でだいぶ落ち着いてきたので、このような考え方できるのかもしれません。
また、沼を体験しているからというのもあるかもしれません。

趣味が子供と一緒にできる

大学時代の友人が近くにおり、その友人の息子と私の息子が同じ学年です。
その大学時代の友人と私が同じ趣味であり、また息子同士もウマがたまたまあったので、どちらかの家で遊び、その間奥さん側は自由な時間をenjoyみたいな事が可能な時を作れています。
この時間を捻出できているので、じゃあ別の日に勉強会行ってくる!とかでもまたーとかになりにくいと思っています。

金銭的余裕が出来ていること

裕福とまではいかないものの、借金抱えてるとか、生活するのがギリギリでという訳ではないので、心に余裕があるからかもなとこはあるかとは思います。
逆にそこまでせっぱ詰まっているのであれば、また考え方や戦略は違うのかもしれません。

書き終えて思ったこと

  • 悪く書けば家族に対して八方美人な箇所もちらほら…。とはいえ学習する意味が結果的には家族のため(学習≠ゴールではなく、そこを如何に稼ぐ力に変えるかがゴール)なので結果オーライ。
  • 文章長すぎた…(とはいえあまり推敲したくないのでありのままを書き連ねた方がいいかと思うので投稿)
  • 他の皆さん文章お上手ですね(私の読むに値する記事になってない気がしてきた…)

家族に感謝している気持ちを忘れずに、これからも頑張りたいと思います。

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