VirtualBoxにゲストOSインストール時のポカミス

[環境情報]
ホストOS:Windows7 32bit
ゲストOS:CentOS5.8 64bit
仮装化ソフト:ORACLE Virtual Box 4.30

[事象]
ゲストOSをインストールしようとすると、「Your CPU does not support long mode. Use a 32bit distribution.」というメッセージが発生してインストールできない。

[確認した内容]
BIOS画面でVT-x機能がenabledになっているか?→OK
•Virtual Boxの設定で仮装化機能を有効にするのチェックボックスがONになっているか?→OK
•Virtual BoxのPAE/NXが有効化のチェックボックスがONになっているか?→OK

[駄目だった理由]
バージョンを選ぶところで、redhatを選択してしまっていた。。。

[対応方法]
redhat64を選択する。


仮想環境は何回も建てたことあったが、今まで32bitばっかりだったので気付くのに少し時間がかかってしまった。
こんなしょぼミスする人少ない為かネットでなかなかヒットしなかったので記事にしておく。
また、ホストOSが32bitなのに、CPUさえ64bitに対応していればゲストOSを64bitとして動かせるというのを今回初めて知ったので、世の中進んだなぁと思ってしまった(昔は確か動かなかった様な気がするのだが)。

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